サイレンスが生まれた理由と、
焼き菓子へのこだわり

silenceが生まれた理由

silenceが生まれた理由

2011年3月、東日本大震災で私の実家のある町は壊滅的な被害を受けました。大切な友人や知人の命が失われ、当たり前だった日常が一瞬で崩れ去ったあの日。そのわずか3週間後、夫に告げられたのは「末期がん・余命2ヶ月」という現実でした。

子どもが大きくなったら一緒に行こうと話していた場所。二人で見たいと思っていた景色。将来、おじいちゃんおばあちゃんになって寄り添う未来。それらは突然、叶わないものになってしまいました。

それまで「当たり前」だと思っていた時間が、実はどれほどかけがえのないものだったのか。私が学んだのは、時間は有限であり、だからこそ、目の前の人に「ありがとう」を伝えること。そして日々を丁寧に、精一杯生きることの大切さでした。

やがて子どもが成人を迎え、私は自分の人生をもう一度歩き出す決意をしました。それが「silence 焼き菓子工房」のはじまりです。

焼き菓子工房silence
焼き菓子へのこだわり

焼き菓子へのこだわり

silenceは、お菓子をただの“甘いもの”ではなく、「大切な人と向き合う時間」や「自分自身をいたわる時間」を生み出すための存在にしたいと考えています。慌ただしい毎日の中で、ふと深呼吸できるような。誰かと心を交わす時間を、そっと彩るような。そんなお菓子を、ひとつひとつ丁寧に焼き上げています。

素材選びから製法まで、すべてに心を込めて。地元の新鮮な食材を使用し、保存料や添加物を極力使わず、自然の味わいを大切にしています。

店主の想い

店主の想い

お菓子作りを通して伝えたいのは、日々の中にある小さな幸せや、誰かを想う気持ちの大切さです。お客様からいただく「美味しかった」「癒された」という言葉が、私の励みとなっています。

これからも、心が静かになるような、時間を贈るお菓子をお届けしていきたいと思います。

商品について

商品について

silence 焼き菓子工房では、季節ごとの空気や香り、移り変わる自然の表情に寄り添いながら、その時々にふさわしい焼き菓子をお届けしています。たとえば、春には、やわらかな陽射しとともに旬の果物を贅沢に使ったフルーツタルトが登場します。いちごや柑橘など、春の訪れを告げるような華やかな味わいが、心を優しくほどいてくれます。

季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります季節ごとの説明が入ります

このように、「silence」の焼き菓子は、その季節ならではの素材や香りを大切にしながら、日常の中でふと心を落ち着かせるひとときを生み出すことを目指しています。どのお菓子も、目の前の人を想いながら、ひとつひとつ丁寧に焼き上げています。